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旅行会社と予約サイトどっちが正解?料金・満室リスクをホテル目線で比較

ホテル予約の基本
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結論

旅行会社向きの人

・決まったプランの中から選びたい

・いつ予約しても料金が変わらず安心

・繁忙期にどうしても行きたい日がある

予約サイト向きの人

・自分で比較・検索するのが好き

・料金変動があってもOK

・宿をぎりぎりまで悩みたい


この記事ではホテル勤務経験をもとに、料金の違いや満室時の仕組みをわかりやすく解説します

自分に合った旅行予約の選び方がわかります

旅行会社は「出来上がったお弁当」

JTB、日本旅行、近畿日本ツーリストなど、従来からの店舗型 旅行会社などが該当します

お弁当に例えると
焼き鮭弁当、生姜焼き弁当、季節限定弁など

完成されたメニューの中から選ぶことができて内容も見えて安心、大きく外すこともないです

その旅行会社しか作れない魅力的な商品や、テーマパークの時間指定チケット付きプランなど、公式サイトでは選べない条件の商品が販売されることがあります

その代わり、豪華になるほど価格アップ⏫

ホテルだけでも予約できますし飛行機・JR付きも選べて便利です

「決め打ち料金」で安心

予約日によって価格が変わることはありません
パンフレットには【平日A料金/土曜C料金】と明確に記載されています

インターネット検索の場合も基本中身は同じです

繁忙期に強い

旅行会社は、すでに各ホテルから決められた客室数をもらっています

そのためこんなことが起きます

「楽天トラベルは満室だけどJTB空いてる!」

どうしてもこの日このホテルに泊まりたいという事情があるのなら、旅行会社経由で予約を検討する余地があると思います

半年先までなら予約可

旅行パンフレット掲載商品は、発売開始と同時に半年先くらいまで予約できることが多いです

4月から9月の上期
10月から3月までの下期に分かれています

この記事を書いているのは3月ですが、次の下期料金がでるのは早くて7月以降です

キャンセルポリシーを確認!

もし飛行機/JR付きのプランの場合、旅行開始前日の前日から数えて20日前から発生する場合が多いです

取消料がいつから発生するか確認することをおすすめします

ホテルのみ予約の場合は2日前まで

キャンセル料無料の施設が多いですがこちらも要確認!

✔ 旅行会社で見てみる

宿探しなら「JTB旅館・ホテル予約」

予約サイトは「自分で材料をそろえてお弁当を作る」

ホテル予約は楽天トラベル、じゃらんネット、一休.comなど、予約サイトを使うのは自分で食材を買ってきてお弁当を作ることに似ています

まずは献立、今日は和食かボリューム重視か、といった具合です

・宿泊は駅近 or 景色重視

・移動は車 or 新幹線 または飛行機

次に材料集めです

卵、お肉、魚のように、ホテル、移動手段、オプショナルツアーを検討します

そして決定したら予約や支払いまですべて自分でする必要があります

予約サイトの強みは「自由度」

お弁当の具材を自分で決められるように自由度がとても高です

うまく組み合わされば「お値段以上」になることもあります

計画の過程も楽しみの一つ

口コミを読み、写真を比較し、

「ここは朝食が良さそう」「この部屋は少し狭いかも」と計画の過程もわくわくします

旅は計画するところからはじまっています

予約は約1年先までできることも

正確には330日先くらいまででしょうか

公式サイトや予約サイトのシンプルステイ(素泊まり)や朝食付きプランなど、基本プランは毎日少しずつ、または月毎に延長されていきます

予定が決まっているお正月、連休、夏休みなどは、予約が取れるうちに取っておくことをおすすめします

繁忙期は宿泊日が近づくと、料金調整(ダイナミックプライシング)で価格が上がる場合が多いです

手間と時間はかかる

口コミ比較してたら電車乗り過ごした!(私です)

こっちが条件良いけど予算が、あっちは予算合うけど場所が…

旅行計画あるあるです

セールやクーポンを待っていたら、イベント発表されて結局値上がりした!なんてことも起きます

それでも「自分で選んで計画をたてたい」人なら、予約サイトが向いています

✔ 自由に探したい方はこちら
▶ 楽天トラベルで空室を確認する
▶ じゃらんで空室と料金を確認する

料金の違いはなぜ起こる?

旅行会社と予約サイトでは料金設定の仕組みが異なるためです

旅行会社 → 事前仕入れ

販売開始より3、4ヶ月前から調整、決定してプラン、パンフレットを作成します
最近ではインターネットや専用アプリでも閲覧可能です

料金幅は1~5段階ほどで、一度パンフレットに掲載されると料金変更は基本的に無いです  

予約サイト → ダイナミックプライシング

需要と供給を見ながら料金決定されます

大規模イベント・ライブが発表されるとホテル料金が値上がりするのはこのためです

閑散期で予約が入らない場合は、セールが出たり料金が下がることも

👉 ホテル安い時期についての記事はこちら

ホテルで働く立場からの本音

旅行会社、予約サイト、どちらで予約しても、スタッフの対応やサービスに変わりはありません

リクエストはどのお客様にも可能な限り対応します

ホテル予約をする人にとって、いちばん合う方法を選ぶのがいちばんです

手間をかけたくない、お金は多少かかってもラクしたいなら旅行会社

自分で調べて比較して、セール時期にお得に予約するぞ!というなら予約サイトです

ホテル勤務の立場から、それぞれの傾向をまとめてみました

旅行会社経由で予約

・キャンセルが少ない

・繁忙期に強い(予約サイトでは部屋を出してない日付で入ることも)

・グループ旅行(複数室予約)はカウンター相談されて入ってくることが多い

予約サイト経由で予約

・お得なクーポンやセールを利用して予約されることが多い(ポイント全額宿泊の方もたまに見かけます)

・直前キャンセルや変更が多い

・自由度が高く個人旅行向き

まとめ

旅行会社と予約サイト、どちらが正解ということはありません

大切なのは、
「今回の旅行で何を優先したいか」です

✔ 確実に部屋を押さえたい
✔ 料金が変わらない安心感がほしい
✔ 繁忙期やグループ旅行

そんな場合は旅行会社が向いています

一方で、

✔ 自分で比較したい
✔ 少しでも安く予約したい
✔ 計画の過程も楽しみたい

そんな人には予約サイトがおすすめです

ホテルで働く立場から見ると、どの経路で予約してもサービスは同じです

だからこそ、
自分にとってストレスの少ない方法を選ぶのが一番です

まずは空室と料金を確認して、納得できる形で予約してみてください