はじめに:贅沢慣れしてしまわないか心配…
ホテル勤務の特典で、わが家は三分の一の料金で泊まれることも。せっかくだから子どもも連れて行きたい一方で、「高級ホテルに慣れてしまわない?」という迷いも。この記事では、“贅沢”を“学び”に変える視点を、ホテル勤務ママの目線でまとめます。
高級ホテル=悪影響?考え方を少し変えてみよう
結論から言うと、上質な空間は「感性」と「礼儀」を育てる場所と考えるようになりました。価格よりも、静けさ・丁寧な言葉・清潔さ・人への敬意など、日常とは異なる場所での体験がギュッと濃縮されています。
- スタッフさんへの「ありがとうございます」
- レストランでナプキンを膝に置くなどの基本マナー
- 客室を丁寧に使う(片付け・室内スリッパの使い方など)
これらは将来どの環境でも役立つ非認知能力に直結するのではないでしょうか☺️
親のひと言で「感謝の学び」に変わる
チェックイン時に「このお部屋、スタッフさんが丁寧に掃除してくれたんだよ」と伝えるだけで、
子どもの視点は「当たり前」から「ありがたい」へ。
子どもは親の行動、リアクションをよく見て吸収します。
「笑顔が素敵だね」「お部屋がきれいだから大切に使おうね」という声かけが、“贅沢”を“尊重”に変換します。
「特別感」を残す3つのコツ
- 頻度を“ご褒美ペース”にする:誕生日、学期末、テスト後など理由づけ💪
- 旅スタイルを混ぜる:民宿・温泉旅館・ビジホ・公園ピクニックも🛝
- 「高いから良い」ではなく「心地よいから良い」を言語化:香り・照明・接客の丁寧さなど「心地よさの要素」を一緒に観察して感想を共有する✨
年齢別:ホテルで教えやすいマナーの簡単リスト
| 年齢 | 教えやすいポイント | 一言フレーズ例 |
|---|---|---|
| 未就学 | 「ありがとう」「お願いします」/ ロビーは小声 | 「エレベーターでは端っこで待とうね」 |
| 低学年 | ナプキン・カトラリー/ ベッドを跳ねない | 「お皿は手前から静かに置こう」 |
| 中・高学年 | スタッフへの質問/ 共有空間の配慮 | 「困ったら自分で聞いてみよう(場所・時間)」 |
ホテル勤務ママの本音:裏側を知るから見える価値
清掃・リネン・厨房・フロント・宿泊予約・ルームサービス・ベル・ドアマン・レストラン・宴会担当……
たくさんの仕事の連携で、ホテルの心地よさは作られています。
「心の余裕や敬意があるから、空間は気持ちよくなる」— その循環を体験できるのが高級ホテルの教育的価値なのかもしれません。
また私自身、勤務先とは違うホテルで宿泊してみて、そのホテルスタッフ達はどんなホテル施設・設備で、どのように仕事をしているか、ここにも興味があります😁同じサービス業に携わる身として、お客様にどのような接客をされているか大変気になるところです。感動したサービスは自分自身の仕事にも活かせるように、残念ポイントも仕事に活かせるように、子どもにも私自身の感想を率直に伝えています。なるべく重箱の隅をつつかないように注意しながら😆
まずはここから:今日からできる“声かけテンプレ”
- ロビー:「静かな場所だから、声のボリュームを半分にしよう」
- 客室:「次に使う人も気持ちよく使えるようにしよう」
- レストラン:「作ってくれた人・運んでくれた人にありがとうを伝えよう」
まとめ:上質体験は「贅沢」ではなく「教育」
親の声かけひとつで、旅の体験は変わります。
高級ホテルに慣れた子の末路は、「贅沢慣れ」ではなく、
その場に合った行動ができる、やさしい人。
「静かにしようね」「ありがとうって言おうね」
そんな小さな積み重ねが、子どもの中に残っていくのだと思います☺️
次の家族旅行でも、上質な体験を“学び”に変えていきたいですね✨
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