びわ湖大津プリンスホテル宿泊記|子連れでも安心!レイクビューとアクセスの良さが魅力

滋賀のホテルガイド
琵琶湖越しにのぞむ山並みと街並み(びわ湖大津プリンスホテル周辺)

アクセスとロケーション

琵琶湖沿いにそびえ立つ38階建てのびわ湖大津プリンスホテル。全客室がレイクビューという贅沢なロケーションが魅力です。
「におの浜観光港」も近く、ミシガンクルーズへのアクセスも抜群。京都にも電車で約10分ほどと、観光拠点としても便利です。
プリンスホテル系列ならではの安心感もあり、初めての子連れ旅行にもおすすめ。

最近はホテル向かいに「たねや ラーゴ大津店」もオープン。次回は立ち寄ってみたいと思っています。

※この記事は2025年2月の宿泊をもとにしています。

部屋タイプと眺望(レイクビューの魅力)

添い寝は「1~6歳未満」までOKで、6歳以上は別ベッド必要(大人料金)です。今回は小学生連れだったので、ツインにエキストラベッドを入れてもらいました。これでぐっすり快眠!

🛏 添い寝しやすさチャート(宿泊:2025年2月)

部屋タイプベッド幅添い寝条件(年齢・料金)おすすめ人数メモ(ベッド移動可否・注意点など)
ツインルーム110cm×2台
エキストラ幅97cm
1~6歳未満まで無料でOK
6歳以上は大人料金
大人2+子ども1~2ツイン+最大2つエキストラベッドが入る部屋も
ダブル190cm×1台1~6歳未満まで無料でOK大人2+子ども1広めのベッドで添い寝でも快適。

※ 上記は筆者宿泊時点の情報です(宿泊:2025年2月)。改装・運用で変更される場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。

小学生連れはエキストラベッド追加でゆったり就寝

窓の外は琵琶湖一面で遮るものがなく、昼間は自然光が差し込み開放感たっぷり。家具にはやわらかな曲線が多く、水の流れを思わせるデザイン。
また、風呂に洗い場がありトイレと別々なのも高ポイントです。晴れた日には湖畔をランニング・サイクリングする人の姿も見られ、地元の日常を感じられます。

朝食・レストランの感想

以前、義理の両親を連れてディナー利用したことがあります。義父が車いす利用のため、バリアフリーが整ったびわ湖大津プリンスを選びました。広い車寄せやスロープがあり、スタッフの方も丁寧に対応してくださって安心。お料理もおいしく、家族みんな満足のレストランでした。

今回は宿泊で朝食を利用。オムレツはシェフが目の前で焼いてくれ、パンケーキも焼きたてが食べられました。
さらに、近江牛の牛丼や、子どもが大好きなポテト・ウィンナーなどおかずも豊富。やさしい味のお粥もあり、小さなお子さんや年配の方にもぴったりです。
レストランはお子様メニューも充実していて、家族みんなが楽しめる朝食ブッフェでした。

子連れにやさしいポイント

  • お風呂とトイレが別々&洗い場付き … 子連れにはうれしい仕様
  • 1階ロビー横の売店が便利 … おみやげ・飲み物・夜食を購入可
  • 広い車寄せで荷物の積み下ろしがラク … いったん荷物と家族を降ろしてから駐車が◎

👩‍💼 ホテル勤務目線から見た“プリンス系列”の安心感

プリンスホテルはスタッフ教育が行き届いており、安心して滞在できるブランド。
500室超えの大型ホテルなので貸出備品も充実(ベビーベッド、ベッドガード、おむつ用ゴミ箱、踏み台 など)。
※貸出品は数に限りがあるため、予約後は早めにホテルへ連絡しておくと安心です。

まとめ:景色と利便性を両立した子連れステイ

滋賀県といえばやっぱり琵琶湖!
びわ湖大津プリンスホテルなら、客室からの絶景を眺めながらのんびり過ごせます。ミシガンクルーズに乗ったり、朝の湖畔を散歩したり、どんな過ごし方も絵になります。

客室から望む夕暮れの琵琶湖。全室レイクビューの開放感

アクセス・景色・快適さのバランスがとれた、ちょうどよいホテルステイでした。

※内容は宿泊当時(2025年2月)の情報です。サービス内容や設備が変更されている場合があります。最新情報はホテル公式サイトをご確認ください。


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